食べ物の組み合せ


食べ物の組み合せ

■ナチュハイの特異な特徴■
◆食べ物の組み合わせ
◎凝縮食品(米、パン、肉、魚、卵、乳製品など)は2つ以上一緒に摂らない。
 つまりカツ丼は米肉卵があるからダメ。
◎肉、魚を食べるときは、その食事では炭水化物(デンプン食品=米、パン、芋、
 パスタなど)を食べないようにする。

 つまり、卵丼でさえダメ。うな丼も、いくら丼も、丼物は大半がダメ~。
◎肉や魚は、野菜と一緒に摂ること。ご飯やパンも野菜と一緒に合わせて食べる。
 
この原則は一般的な食べあわせよりも効率よく楽に消化できるという発見から生まれたものです。
ポイントとしては、消化にエネルギーを使わない=エネルギッシュになるのです。

◆基本的に、ナチュラル・ハイジーンは動物性食品の摂取を薦めていません。

■本より少しだけ引用します(引用部は紫色です)■
P.103
通常、食べ物は小腸に送られていくまでに、およそ3時間ほど胃にとどまっています。
しかし、動物性食品(タンパク質)とデンプン質食品(炭水化物)といった凝縮食品(米、
パン、肉、魚、卵、乳製品など)同士の組み合わせの食事では、最低8時間、
ときには72時間も胃にとどまっています。
特に肉や魚、卵などは、あなたの口に入ってから3日~4日も消化器官に居座り、
栄養として使われない廃棄物がお尻から出ていくまでにはトータル5日から1週間かかるのです。
(中略)
「正しい組み合わされた食事」をしている人の場合、栄養として使われない食廃棄物は、
通常食べ物を口に入れてから8時間から12時間でお尻から出ていってしまうのです。


P.115 
(表7)果物以外の食べ物を食べたあと、果物を食べるまでの待ち時間
サラダまたは野菜と食べた場合2時間あける
肉、魚を含まない食品を「正しい組み合わせ」で食べた場合3時間あける
肉、魚を含む食品を「正しい組み合わせ」で食べた場合4時間あける
多種の食品を不適切な組み合わせで食べた場合8時間あける


引用おしまいです。


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ここまでは、2005/12/16の日記のコピペです。
組み合わせについては、またチャンスが有ったら、追記します。


■ナチュラルハイジーンに興味を持ってくださった方へ■
フリーページでも、本の中から引用して少しずつご紹介しています。
伝えたい事は沢山あるのですが、少しずつです。

本を読まずに、もっと知りたいという方は、私の日記のカテゴリ分けの
からだにいいこと、いいもの
菜食について
などをご覧ください。

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これはフリーページにコピペするほどでないほどの日記を集めるつもりです。
 
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